イントロダクション

心を科学する、それが心理学です。

物は押した方向に動くが、心はそうとは限らない。

私たちは体を持って、ものの世界に住んでいます。
ごはんを食べなきゃお腹が減るし、後ろから押されたら、倒れちゃう。
でも同時に心の世界にも住んでいます。
勉強しろなんて怒られるとかえって勉強したくなくなります。
物は押した方向に動きますが、心はそうとは限らないのです。

私たちにとっての現実・心の世界

何でも精神論で考えるのも困りますが、それでも私たちにとって現実とは、モノ自体の世
界ではなく、感じ方の世界なのです。
私たちの見ている現実は、一人一人の脳がうつす幻想に過ぎないのです。
自然の法則で物体がある・ないといった概念は共通ですが、それ以外の(色、形)は人に
よってすべて見え方が異なるのです。
これらについては詳しくは「宇宙、全てのはじまり・スピリチュアルワールド」(別サイト)
に詳しく書いてあります。
話を戻しますと。犬が怖い人にとっては、どんなに小さな犬でもそこに怖い犬がいるとい
うのが現実です。
世の中に悪人はいないと思っている人もいれば、悪人ばかりだと思っている人もいます。
それは、ただの思い込みではありません。それが、その人にとっての現実なのです。
そしていったんそう思ってしまえば、その考えで人と接するようになります。
その結果、周りの人が実際に親切にしてくれたり、意地割したりするようになるでしょう。
私は人前で話なんかできないと思ってしまえば、緊張して話せなくなってしまいますし、
私にもできると思えれば、堂々とスピーチできるのです。
物の世界の現実とは別に、どう思っているかという心の世界、それが私たちにとっての現
実になるのです。

物は使えば減るが、心をそうとは限らない、使うほど増える心のエネルギー

物は使えば減ります。しかし心の世界は違うのです。
何かやりがいのあることを見つけて、活動しているときには、生活全体が充実し、忙しい
逆に職場や学校がおもしろくなくて、だらだら過ごしてしまうと、そうすればその分心の
エネルギーがあまるはずですから、他のことはエネルギッシュにできるでしょうか。
たいていの場合、生活の他でもやる気を失ってしまい、どんどん元気がなくなります。
心のエネルギーは使うと減るどころか、使えば使うほど増えるのです。
あなたが進んで、喜んでやっていることなら、心のエネルギーは、どんどん湧いてくるで
しょう。(身体は疲れますけどねw)
でも、充実した仕事や遊びの後の体の疲れは、快い疲れです。
それに比べて、何もしなかった、できなかったときの、けだるさや無力感はとても不愉快
なものです。

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